充電しながら外での読書を楽しもう!ソーラーパネル内蔵キンドルカバー

Amazon.comが販売する電子書籍リーダー、キンドル。2007年の発売から、とうとうキンドルのソーラーカバーまで出ることになりました。それが、Solar kindle Lighted Coverです。


(出典:blogeee.net

ソーラーパネルが内蔵されていて、日光の下で一時間充電すれば3日間持つとのこと。8時間太陽光を浴びることで完全に充電され、バックアップとしてキンドル本体を80%充電することも可能だそうです。カバーにもリチウムイオンバッテリが内蔵されていて、キンドル本体の充電が終われば、自動でカバー側のバッテリーが充電されます。カバーにはLEDライトもついていて、本体のバッテリーは消費することなく、カバー側のバッテリーで50時間の使用が可能となっています。

また、太陽光だけでなくUSBケーブルを使った充電も可能で、キンドル、カバーの順で充電されていきます。長く使うためにも、すべてのバッテリーを使い切って充電するのではなく、継続的に充電して使うのが良いそうです。

価格は、$79.99。日本への送料は$6.99です。

キンドル自体も高機能のバッテリーが売りで、1回の充電で約1ヶ月間使用できるとされていますが、世界規模でソーラー技術が注目されている、良い例です。