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東芝の太陽光発電

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東芝はソーラーパネルを他社から輸入し、住宅用太陽光発電システム事業に参入した国内ではめずらしいタイプの総合家電製造メーカーです。

東芝の太陽光発電システムの特徴は大きく分けて3つ挙げられます。
ひとつめは、米サンパワー社製の単結晶シリコンパネルを使用している点です。

このパネルは公称最大出力が240W、最大モジュール変換効率は19.3%と、以前まで世界最高水準の変換効率で有名であったサンヨーのHIVパネルを超える高い性能を持っています。

変換効率が高いため、設置する枚数が少なくても十分な発電量を得ることができます。屋根の面積が少なかったり、形状が特殊な屋根でも設置できる可能性が広がりました。

2つめは、従来のモジュールに比べて高いデザイン性を持っている点です。
これまでのモジュールには、表面に電極やハンダ付けなどが見え、全体にまだら模様が広がっているものでした。

しかし東芝のモジュールはセルを単結晶型にし、表面から電極をなくし、全て裏面に設計するバックコンタクト方式を採用しました。これにより、見た目がすっきりとしたデザインになっただけではなく、太陽光を遮る障害となっていた電極を裏面に配置したため、高い発電効率を実現することが可能になりました。

3つめに、注意点として知っておきたいのが、東芝のパワーコンディショナーの変換効率は94%と多くの他メーカー(94.5%)に比べて低くなっている点です。若干ですがモジュールが発電した電気を家庭用に変換する際にロスが生じる点に気をつけておきたいところです。

東芝の太陽光発電システムを簡潔に表すと「コンパクトですっきりとしたデザイン」といえます。
太陽光発電システムは屋根の上に架台とセットで乗せるものですから、パネルのデザインを重要視される方もいらっしゃると思います。そのような方は、性能とデザインを兼ね備えた東芝を選んでみてはいかがでしょうか。

■参考資料
東芝公式HP
http://www.toshiba.co.jp/sis/h-solar/index_j3.htm

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