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11位 パソコンの節電方法

パソコンも節電できる

パソコンはどのくらいの電力を使っているのでしょうか?

パソコンでもモノによって消費電力はぜんぜん違います。やはり新しいもののほうが省エネ対応がしっかりされているので消費電力も少なくなっているようですね。2006~2008年に発売されているパソコンに比べ、2010年に発売されたパソコンは、平均で約53%も節電効果があるそうです。また、ノートパソコンはデスクトップパソコンに比べて電力消費量が少なく、平均すると約66%の節電になります。

デスクを離れるときのパソコンの節電方法

デスクから離れるときは、パソコンの電源を切るか、スタンバイ状態にしておくと節電効果が見込めます。

1. 90分以内の離席ならスリープ状態
2. 90分以上ノリ席なら電源を切る

のが良いと考えられています。スクリーンセーバーは節電にはまったく効果がないので、離席するときは電源を切るか、スタンバイ状態にしておきましょう。

ディスプレイの明るさを調節する

パソコン本体の節電も、もちろん大切ですが、ディスプレイの節電も効果があります。実は、ディスプレイが消費する電力はパソコン全体の消費電力のかなりの部分を占めているのです。もし今、ディスプレイの輝度を100%で使っているのであれば、40%くらいまで落とすだけで約23%の節電効果があります。

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