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4位 テレビの節電方法とは?賢く節電する3つの方法

地上デジタルテレビ放送に切り替わり、今では衛星放送やケーブルテレビをはじめ、さまざまな番組が放送されているテレビ。使用頻度も高いので、テレビの賢い節電方法を検討してみたいと思います。

テレビの節電方法

1. 電源は、リモコンからではなく主電源を切る

テレビの電源を切る方法はリモコンから切る方法と、テレビ本体の主電源から切る方法があります。もちろんリモコンから切る方が楽なのですが、リモコンで切った場合は待機電力がかかってしまいます。待機電源とはテレビを使っていない間に消費される電力で、節電の敵!待機電力を節約するために、テレビ本体の主電源を切ることをおすすめします。

さらに節約をしたい方は、コンセントまで抜けば完璧なのですが、毎回コンセントを抜き差しするのは少し面倒かもしれません…。まずは主電源を切るところからスタートしてはいかがでしょうか?

2. 画面を暗くする

テレビの画面は明るいほど消費電力が高くなります。明るさを抑えることで節電できます。部屋の明るさとテレビの明るさが合っていない場合は、目に負担をかけることにもなるので、テレビを暗くする場合は照明も少し調整した方がよいでしょう。

また、テレビの画面は静電気でホコリがたまりやすく汚れがちです。ホコリがたまると見えにくくなるので、どうしてもテレビ画面を明るくしたくなります。こまめに掃除することをおすすめします。

3. 省エネテレビに買い替える

新製品が続々と登場しているテレビ業界ですが、買い替え時には機能だけでなく省エネ機能も要チェックです。「プラズマテレビ」「液晶テレビ」と薄型テレビが主流となりましたが、以前のブラウン管テレビと比べると節電効果はどうなのでしょうか?

省エネチャンピオンは液晶テレビ。ブラウン管テレビを基準にすると消費電力は約3分の2に抑えることができます。プラズマテレビは大画面で迫力ある映像を見れる半面、消費電力は同じサイズの液晶テレビと比べ約2倍程度。エネ効果は、液晶テレビほど期待できません。

また、液晶テレビは長寿命である点も魅力的です。紫外線の発生がないので、小さなお子様にも安心。3D画像など迫力ある画面が楽しめるタイプも発売されているので、いろいろと比較検討して選びたいですね。

個性的な液晶テレビが欲しい!という方には、台湾発の液晶テレビ「HANNSpree(ハンスプリー)」がおすすめです。リンゴの形や、ぬいぐるみのような手触りの動物の形、バスケットボールやサッカーボールなど、とってもカワイイデザインの液晶テレビです。大きな画面サイズのものはないので、キッチンや自分の部屋などプライベートで見るテレビとして活用できそうです。

■参考情報
HANNspree 公式HP
http://www.hannspree.com/jp/jp/

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