トップページ - 節電に関する記事一覧 - 現在のページ

1位 暖房(エアコン)の賢い節電方法とは!?
部屋のメイン暖房は、エアコン・ホットカーペット・こたつ
その中でも1番電気を使うのが、やっぱりエアコン!
エアコンの節電方法はいろいろ紹介されています。まず設定温度を20度にしましょう。半年間、設定温度を21度から20度に設定し続けた場合、電気料金が約1190円安くなるそうです。さらに暖房を1日1時間短縮した場合、電気料金が約920円安くなるようです。(参考:中部電力)
その他の節電方法は、厚手で長めのカーテンを使う、扇風機を使って天井にたまった暖かい空気を循環させるようにするといった方法などが挙げられます。
意外と盲点なのは、室外機。室外機の吹出口にモノを置くと冷暖房の効率が下がるそうです。枯れちゃって捨ててない植木鉢とか、室外機の上に置いてたりする人は今すぐ移動させましょう。
ここからちょっとした裏技を紹介します。
まず、部屋着としてユニクロのムートンフリースを着ます。ひとつ注意点があります。1サイズ大きいのを買いましょう。なぜなら下にいっぱい着こんだとき、大きくないと腕が曲げにくくなるからです。
ドライヤーの熱も大事な温風です。洗面所で使うなんてもったいないですよ。それと、キャンドルを灯しましょう。手が冷たくなったらキャンドルに手をかざします。でもこれは換気に注意が必要だから気をつけてください。また、手を近づけすぎてヤケドしないようにしましょう。
アイロンをかける時はエアコンを消します。ちなみにアイロンの最後の1枚は、もちろん余熱で十分です。終わったらアイロンを服の上からあてて湯たんぽ代りにしましょう。でもこれもヤケドに注意してください。
出かけるとき、寝るときの15分前にはエアコンは切りましょう。そして家を出るときはエアコンブレーカーを落とすかコンセントを抜きましょう。

意外とバカにならない、ドライヤーの消費電力 >>
ドライヤーは部屋の中で使うことで、熱を無駄なく利用できることはお伝えしましたが、こちらの記事では「ドライヤーの時間をいかに減らせるか」を目標に節約法をお伝えします!ドライヤーの消費電力って、実はものすごいんですよ?
暖房器具といえば…エアコンと…そう、こたつですね! >>
時代とともに、こたつもさまざまな種類のものが出回るようになりました。デザイン性が高いもの、省エネ性が高いものなど… こたつを利用する時の節約術を伝授します!
環境省による「7つの節電アクション」とは? >>
冬の節電法をお伝えしましたが、夏はどうすればいいのでしょうか?「寒いのはまだ我慢できるけど、暑いのはどうしても無理ー!」という方もいらっしゃると思います。そんな方のために、環境省が「7つの節電アクション」を提唱しました。




- 太陽光発電5つのメリット|太陽光発電の最大のメリットとは?
- 太陽光発電4つのデメリット|太陽光発電の問題点とは?
- 太陽光発電の売電買取価格は値下がる?売電の仕組みとは?
- 太陽光発電の補助金とは?|知らないと大損?太陽光発電の補助金の秘密
- 太陽光発電の見積もり|すぐに見積もりをしないと損をする?
- 冬の太陽光発電の発電量は激減するのか?|冬のメリットとデメリット
- 太陽光発電の仕組みとは?|乾電池と似ている太陽光発電の仕組み
- 太陽光発電の比較|ソーラーパネルの種類と発電量比較
- エコキュート比較|エコキュートの価格とメーカー比較
- COOL CHOICE CITYで地球温暖化を防ぐエコ体験してきました!