プロパンガスの料金が不満でオール電化にした結果、光熱費が半分に

体験者の声

元々我が家は、プロパンガスが用いられていたのですが、頻繁に値上げが行われることに不満がありました。都市ガスを使う方法なども考えていたのですが、ちょうど良いタイミングで太陽光発電のセールスの方が自宅に訪れ、太陽光発電に対して興味を持つようになりました。

自分でも色々と調べてみると、どうやら太陽光発電はパネルや変換器などメーカーによって性能や価格に違いがあるようです。そこで、インターネットから太陽光発電の設置などの一括見積もりが取れるサイトを利用して複数の会社とやり取りをしてみました。

その結果わかったことは、メーカーごとのパネルの大きさや空いたスペースを有効利用できる三角形のパネルの有無などによって、搭載できるパネルの発電量に大きな差が出るということです。元々、太陽光発電を搭載するつもりで家を建てていれば別ですが、そうではない家の場合、屋根の形状などによってかなりの差が出ます。ですので、どのパネルが良いのかはその家によって変わってくるのです。

調査の結果、我が家の屋根にはシャープのパネルが一番発電量が高く、一番少ないメーカーのパネルと比べ1.5倍以上の差があったのには、正直驚きました。

最終的には、最大の発電量を提示してくれた業者を選んだのですが、そこの業者独自の保証などもあり安心してお願いができました。

検討段階では、故障時の不安などもあったのですが、ローンの支払い期間の目安である10年間はきちんと保証をしてくれるようです。

取付工事は、たった1日で終わり、次の日の朝から発電開始となったのですが、取付け前の発電シミレーション以上の発電をしてくれています。

オール電化にした際に、料金プランも夜の電気が安いプランに変え、それを活かす使い方をしているのですが、そのおかげもあって光熱費は以前より月に8000円も下がりました。もちろん天候によって発電量は大きく変わるのですが、年間通して考えれば大きなプラスとなります。太陽光発電を導入して本当に良かったと思っています。


太陽光発電の売電と補助金の秘密