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太陽光発電は早期に導入すれば損しない!
太陽光発電の導入を決めたのは2011年でした。
築30年の家で、そろそろ外壁塗装や内装のリフォームも必要な箇所が出てきた頃です。廊下や一部の部屋はまだまだ使える感じでしたが、屋根の補修が必要で、特に外壁に関しては30年程塗っていなかったのでひび割れが激しく、キッチンに関しても壁や床に採れない油汚れがあり、キッチン全般をオール電化にすることになりました。
最初は太陽光発電の導入は頭になかったのですが、キッチンのオール電化計画と、屋根の補修から、ついでに太陽光発電の導入をしようということになり、予定にはなかった太陽光発電の設置に関して調べはじめました。
地域から補助金が出たり、色々と恩恵があるということと、電気を発電して余った分は電力会社に売ることができるということも知りませんでした。
実際に太陽光発電を設置している知人等に話を聞くと、夏場はかなり電気が貯まり、余った電力を売ることもできるので、初期投資分は7~8年で回収できるとのことで見積もりをしてもらいました。
屋根の補修がキッチリ行われたので、設置に問題はなく、また日当たり条件も良く、発電には好条件ということで設置する決心がつきました。
オール電化導入ということで、一気に時代が進んだ感覚になりました(笑)。電気をどれだけ使っているか見えますし、節電するときの目安にもなります。実際、夏場はかなりの電力を発電してくれますし、冬場はそれ程でもないですが、7~8年程で元が取れそうです。
初期投資にお金はかかりますが、やって良かったと思っています。今後心配なのは太陽光発電の先進国であるドイツに少し問題が生じはじめているとのことで、自分が使っている間は仕組みが変わらない事を願うばかりです。
いずれにしても太陽光発電導入時に気をつけたいことは、屋根の状態が悪ければ設置できませんし、住んでいる環境によっては十分に発電できない可能性もあります。ですので、見積もり時にしっかりと調査をしてもらい、納得のいく説明を受けてから導入するのが望ましいです。場合によっては屋根の補修が必要な家庭もあるでしょうし、太陽光発電の導入費用だけでは収まらない可能性もあります。
太陽光発電は、今の時点で導入すれば損はしないシステムになっていると感じます。




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